無垢の木のテーブル
食卓テーブルは、どんな日々の暮らしにも欠かせない家具です。
いつも、家族の真ん中にあり、家族の象徴となっていく。そんなテーブルを私たちはご提案します。
それは、無垢の木を使ったテーブル。長い年月、使用するにつれて、独特の質感と愛着を育んていきます。
クラフトジャーナルのオリジナルテーブルは発売以来、大人気アイテム。
木の厚みや、耳付き、節あり節なし、仕上げの塗装などなど全てをお選び頂けます。
今回はそんな無垢の木のテーブルの魅力についてお伝えいたします。
①インテリアに合わせて選べる5種類の樹種
ブラックチェリー/ウォールナット/メープル/ホワイトオーク/ホワイトアッシュの5種類からお選びいただけます。(※2022年10月現在 メープルの取扱いは終了しました)
当店の無垢テーブルは細長い無垢板を同一繊維方向につなぎ合わせた無垢集成材です。
その為、様々なサイズオーダーを可能とします。
また、耳と呼ばれる丸太の一番外側の部分をテーブルの両側として作る、耳付きの天板もお選びいただけます。自然の木の形をそのまま生かした耳付きテーブルは、まさにこの世にふたつとない一点物のテーブルになります。
さらに、天板の厚みを25mm/30㎜/40-42mmからお選びいただけます。
厚みは、テーブルの印象、存在感を左右します。すっきりシンプルなイメージがご希望なら、薄い天板。
どっしり、重厚感が欲しい方には、厚みのある天板。また、サイズによって合う厚みも変わってきます。
②バリエーション豊富なテーブルの脚
スタンダードではこちらのスチール製の脚がつきます。しっかり太さのある□の字脚で、安定感は抜群。自然素材の無垢板と、ハード素材の脚は相性が良く、昨今では普遍的なテーブルデザインです。
お好みにより、天板に合わせた無垢の木の脚もできます。こちらはデザインも様々なものが選べ、テーブルの高さ、脚のつける位置なども自由に設定でき、幅広いニーズに応えることがことができます。
③天板の仕上げを選ぶ
[オイル仕上げ]天然の植物油を主成分とした塗料を使用します。素材表面に塗膜を作らないので、木の質感や手触りがそのまま味わえます。
[ウレタン仕上げ]素材表面に安定した塗膜を作るので、硬度・耐久性に優れており、お手入れのしやすさが魅力です。
*店頭には、それぞれの仕上げの無垢板サンプルをご用意しておりますので、質感をお試し頂けます。
ここからは、これまでの様々なテーブルの事例をご覧いただきます。
<納品事例1>天板:ウォールナット 厚み30㎜ 脚:スチール サイズ:W1600×D750×H710
内装の建具に合わせて、ウォルナットカラーに統一したインテリア。木に囲まれた空間がナチュラルで落ち着くインテリアに仕上がっています。
<納品事例2>天板:ホワイトオーク耳付き 厚み28㎜ 脚:スチール サイズ:W1800×D800×H708
大きめサイズの耳付きテーブルが存在感を放ちます。無垢の木の風合いをより感じることのできるテーブルを、たくさんの家族や友人たちと囲み豊かな時間をもたらすことでしょう。
<納品事例3>天板:ホワイトオーク 厚み25㎜ 脚:ホワイトオーク角テーパー サイズ:W1500×D800×H700
脚の先端に向かって細くなるテーパードの脚。こちらも当店で人気のnagiダイニングチェアのデザインとマッチしています。ナチュラルな空間を少しスタイリッシュに演出してくれます。
<納品事例4>天板:ウォールナット 厚み30㎜ 脚:ウォールナット角柱
①カウンターテーブルサイズ:W1760×D550×H710
②ダイニングテーブルサイズ:W1600×D850×H710
キッチンカウンターに合わせてオーダーメイドした、カウンター+テーブル。カウンターではお子様が3人並んで勉強などできるように、脚間のサイズも工夫しました。
様々なライフスタイルに合わせてご提案できる、クラフトジャーナルオリジナルテーブル。ぜひ、お気軽にご相談下さい。
家具から空間を考える暮らしの相談室
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written by トクシゲ